【必見】LPLP白髪染めのやり方｜1回でしっかり染まる裏ワザとは

LPLP白髪染めヘアカラートリートメントが
１回でしっかり染まるやり方をご紹介してきましたが

実際にその方法でどこまで染まるのか
主人の髪を借りて実践してみました。

その結果をご報告いたします。


被験者の髪質と日常のヘアケア
・髪質：細く柔らかい
・2ヶ月前にパーマを掛けている
・毛染の経験なし
・ヘアワックス、ヘアトニックなどの使用なし
・日常使用しているシャンプー
　　　
　　　ジュレーム ノンシリコンシャンプー＆ トリートメント モイストリペア


使用したLPLPのカラーはブラウンです。




これが使用前、使用後の写真です。
しっかりと染まっていますよね。

白髪の部分は少し明る目に染まっていますが
使った色がブラウンという事を考慮すると
よく染まっていると思います。


LPLPは、白髪染めヘアカラートリートメントですが
従来のヘアカラートリートメントと比べると
随分、染まりやすくなっていると思います。

ドライヤーで熱を与えたため、髪が傷まないか心配でしたが
染毛後の髪は、指通りが良く、ギシギシせずとても滑らか。

ラベンダーの香りも嫌味がなく
とても自然な香りなので、男性でも気兼ねなく使えますよ。









＞＞LPLP白髪染めの基本的なやり方
＞＞LPLP白髪染めを1回でしっかり染めるためのポイント！
＞＞LPLP白髪染めを素手で使って手を汚さない裏ワザ！

LPLP白髪染めは、素手で使用しても
手を洗えばサッと落ちますが、
使い方を間違えると落ちなくなります。

ではどうすれば汚れずに済むのか？


ポイントは2つ！





染める30分前にハンドクリームを塗る
・手に油分をつけることで汚れがつきにくくなる
・手にクリームが浸透し、ベタつきが無くなってから染める

手を水で軽く濡らす
・更に水のベールで皮膚への染み込みを防ぐ


髪全体に濡れる量を手に取り、一気に髪に塗る！
・LPLPが手に付いている時間をできるだけ短くする
・小出しにして時間が掛かると手に染み付く


手と爪の汚れをしっかり落とす！
・ここで落とし切らないと残ってしまう

コームで満遍なく伸ばす
・生え際や白髪の多いところに重ねづけ


指先についたLPLPを洗い流す
・小豆に洗うのがポイント


ヘアキャップかラップでラッピング
・髪にピッタリ張り付くものの方が良い


最後にもう一度手を洗う
・ついていないようで、実は結構ついている
・ここで洗っておかないと時間が経つと爪や指先に小さな汚れがでてくることがある


要するに、できるだけLPLPが手に触れている時間を短くし
手の汚れをできるだけはやく洗い流すということです。

但し、ジェルネイルやマニキュアなどをしている方は
洗っただけでは取れないため、必ず手袋をして下さいね。









＞＞LPLP白髪染めの基本的なやり方
＞＞LPLP白髪染めを1回でしっかり染めるためのポイント！

LPLP白髪染めヘアカラートリートメントで
1回目からしっかり染めるためのポイントをご紹介します。


全体の流れは基本のやり方と同じですが
3つのポイントを抑えるだけで
随分と仕上がりが違ってきます。






髪が汗や皮脂でよごれていない状態で塗る
・ワックス、クリーム、ヘアスプレーなどはしっかり洗い流しておく
・出来ればノンシリコンシャンプーを使うと良い


しっかりと髪を乾かしておく
・髪が濡れた状態では染まりにくい

全体に塗布したら、コームでムラなく伸ばす
・生え際や白髪の多い部分は二度付け

塗布後、ラップかヘアキャップで髪をぴったりラッピング
・放置時間は20分～30分程度


放置中にドライヤーを当てる
・熱でキューティクルをほんのすこし開けることで色が入りやすくなる
・時間は5分程度

シャンプー＆トリートメント後はドライヤーで髪を乾かす
　髪が塗れていると色落ちする可能性がある


ドライヤーを当てる時間と放置時間は、
髪質が柔らかく細い方で試した結果です。

堅さや太さ、量などは個人差があるので
染まり具合をみながら調整してくださいね。









＞＞LPLP白髪染めの基本的なやり方
＞＞LPLP白髪染めを素手で使って手を汚さない裏ワザ！

LPLP 白髪染め ヘアカラートリートメントで
1回でしっかり染めるやり方をご紹介する前に、
まず基本のやり方をおさらいしたいと思います。




最初の3回めまでは上記の手順で染めます。

出来れば3日連続で染めた方が
より確実に染まるようです。

色が定着してからは、シャンプー後に
トリートメントの代わりに週1～2回使えば
色を保つことができます。
これが基本のやり方です。








＞＞LPLP白髪染めを1回でしっかり染めるためのポイント！
＞＞LPLP白髪染めを素手で使って手を汚さない裏ワザ！

LPLPの評判は、賛否両論

LPLP白髪染めヘアカラートリートメントは
海由来の美髪成分「ガゴメコンブ」と
「海洋深層水」配合で髪と頭皮にやさしく

白髪用ヘアカラートリートメントランキングでも
常に上位にランクインしている
人気のヘアカラートリートメントですが

一方では、染まらないという声もあり
評価、評判には温度差があるようです。


≪ルプルプ通販サイト≫ガゴメ昆布の白髪染め




ガッツリ染めるならヘアカラーがオススメ！

ヘアカラートリートメントは、髪の表面をコーティングするもので
市販のヘアカラーや美容院で行うヘアダイのように、
髪の内側まで染める事は出来ません。





しかも、白髪は色素細胞が衰え、色を失った状態のため
髪全体を脱色して、濃い色のヘアカラーで染めない限り
ムラなく染めることは出来ないようです。


そのため、ヘアカラートリートメントで染めても
白髪の部分は明るく染まるため、
当然「染まらない」という評価になります。

これは、個々の製品の善し悪しではなく、
ヘアカラートリートメントとヘアカラーの性質の違いで
「染まる」「染まらない」は、どの基準で判断するかにより
評価は大きく変わってくるようです。

髪全体をムラなく完璧に染めたいとお望みの方には、
市販のヘアカラーや美容院のヘアダイで
元の髪の色よりも濃い色に染める事をおすすめします。



やっぱりヘアカラートリートメントでは染まらない？

LPLP白髪染めヘアカラートリートメントは微アルカリ性で
キューティクルをほんのすこし開くため、
他社のヘアカラートリートメントに比べ
染まりやすく髪と地肌にやさしいと評判ですが、

それまでにヘアマニキュアやヘナで染めた髪は
染料が髪の表面に付着し、脱色剤でも落ちにくいため
染まりにくく、ムラになることがあります。

また、それ以外にも髪質には個人差があるため
仕上がりに違いが生じる事があります。


当ブログでご紹介している裏ワザで「染まる」とは、
あくまでヘアカラートリートメントレベルでの染まり具合で
尚且つ、過去にヘアカラーやヘナの経験のない髪で実践した結果です。

以上の事をご理解の上ご覧いただけますよう、
お願いいたします。


LPLP白髪染めヘアカラートリートメントと
他社製品との違いは、こちらのブログでご紹介しています。

ご興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。








＞＞LPLP白髪染めの基本的なやり方
＞＞LPLP白髪染めを1回でしっかり染めるためのポイント！
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